ハイアットリージェンシープーケット(クラブラウンジ編)|デラックス2ベッドルームクラブアクセス宿泊記
REGENCY CLUBは宿泊棟とは独立した 建物でホテルの中では山側に位置している為、非常に眺めのいい場所にあります。
リージェンシークラブは2階に位置し1階がフィトネスクラブです。
こちらの入口から早速入ってみましょう。
ここもお花が綺麗ですね。
リージェンシークラブは朝食・カクテルタイムがあり飲み物と食事が提供されています。
こちらは朝食の時の様子。
生ハム・サラミ・ハムなどが数種類
フルーツやシリアル・ジャムやピーナツバター
チーズもお好きなだけカットしてどうぞ
カクテルタイム以外の時間はアルコールは提供されませんがフレッシュジュース・ソフトドリンクがあります。
リゾートで飲むパイナップルジュースどうしてこんなに美味しいのでしょう?(笑)
朝食では玉子料理をオーダー出来ます。
希望を伝えればソーセージやベーコンは選択できます。
ライスを選ぶことも日によっては可能でした。
カクテルタイムになるとさらにホットミールとアルコールが提供されます。
こちらはカクテルタイムのホットミール
ピラフ
飲茶
アスパラときのこ
ナゲットやタルト
そしてカクテルタイムの泡
最高の景色で飲む泡は格別です。
このラウンジからの眺めが最高なんです。
こちらのラウンジのインフィニティプールはカクテルタイムにはクローズになります。
大きなプールではないですが最高な眺めで透明度が飛び切り高い水なんです。
そしてサンセットタイム写真では分かりずらいですが1番星が綺麗でした。
ハイアットリージェンシープーケット(お部屋編)|デラックス2ベッドルームクラブアクセス宿泊記
ハイアットリージェンシープーケットへお伺いするためにプーケット国際空港へ降り立ちました。
空港からはタクシーで40分程の場所なので空港カウンターでタクシーをお願いしてタクシーを待ちます。
カウンターで支払いを済ませるとこちらのチケットがもらえます。
目的地はハイアットのあるKAMALA(カマラ)になっているのが確認出来ます。
荷物が多かったので大きめの車を手配して頂き、料金は1,300バーツ(約4,500円)
こちらのカウンターにチケットを見せるとタクシーが来ると声をかけてもらえます。
空港のタクシーカウンターなので安心してお願いしましたが自分でも念のためGooglemapでホテルまでナビゲーションしていると何故か勝手に遠回りして旅行会社のツアーカウンターに連れていかれました。注意しましょう。
寄り道をしましたが無事ハイアットリージェンシープーケットに到着です。
入口にはセキュリティゲートがありガードマンが常時立っていて安心ですね。
車を寄せていよいよ到着です。
ロビーはリゾートらしく優しい風が抜けて います。
ハイアットらしいシャンデリアとお花の演出がいい感じ。
近づいてみると更に綺麗
ソファに座ってチェックインを済ませます。
ウエルカムドリンクはお花のドリンク
ハイアットリージェンシープーケットのマップです。
プールがある方がビーチ側でSUNSETGRILL(サンセットグリル)がある方に向けて山側になります。
ホテル内は坂が多いのでカートでの移動がメインになります。
お部屋は幾つかの棟に分かれていて今回はクラブルームで眺めの良いお部屋をリクエストしていたので「7」の棟にして頂いたようです。
チェックインを済ませてカートでお部屋へ向かいます。
ドライバーさんが運転して頂けます。お部屋からもコールすると直ぐに迎えに来てもらえます。
こんな感じの坂道を登っていきます。
1フロアには4部屋配置されているようです。
ここでホテルの方からお部屋のアップグレードを伝えられます!
私たちが利用させて頂いたのはROOM「7012」になります。
ツインルームクラブアクセスで予約してありましたがデラックス2ベッドルームのお部屋にアップグレードされました。
下のマップで見ると真ん中の2つがツインルーム。両端がデラックス2ベッドルームになります。
デラックス2ベッドルームはツインルームの倍の広さです。
お部屋の前にはサインボード
廊下の突き当りのお部屋になります。
お部屋に入ってみましょう。
入口には大きめのカップボード
ネスプレッソと綺麗なお花
その下には冷蔵庫やカップ・グラス類
お部屋の中から見た廊下、広くて長い。突き当り右側が入口で左側に先程のカップボード。
手前左側はとても広いクローゼットになっています。
バスローブ、クローゼットの中には広さを活かしてベンチが置かれています。
アイロンやセーフティボックス
シャワールームはレインシャワーとハンドシャワー
バスルームとダブルシンク
バスルームはベッドルームとガラスで仕切られています。
バスルームからベッドルームを見るとこんな感じ。
ベッドの向こう海が見えます。
トイレはアジア仕様のシャワー付き
とにかく広いお部屋でこんなソファもあります。
こちらはメインベッドルーム
綺麗に花びらで飾られています。
近づいてみるとハート(笑)
お誕生日のお祝いも頂けました。
こちらはサブのベッドルーム(ツイン)
サブベッドにもしっかりクローゼットとTV
こちらの真ん中のドアからバスルームに直接アクセス出来ます。廊下を通らずにアクセス出来て便利です。
お部屋から眺めを見てみましょう。
メインプールの向こうに綺麗な海。
ベランダには大きなソファ
そしてアウトドアリビング
本来、こちらのお部屋にはクラブラウンジへのアクセスは付加出来ないようです。
今回、2部屋予約した事とお誕生日が重なっていた事から特別にアップグレードして頂けたようです。
因みにもう1つ利用させて頂いたお部屋は同じフロアの「7010」でした。
ハイアットリージェンシープーケットについては以下の項目で更に詳しく記事を書く予定です。
- クラブラウンジ
- プール&ジム
- サンセットグリル(ダイニング)
- ナーム(エステ&スパ)
ハイアットプレイスバンコク(朝食編)|ビューツインノーソファベッド宿泊記
お金をかけずに大量のマイルを貯めてビジネスクラスに乗る方法|陸マイラーを2年間やったら人生が激変した!
- 私のANAのマイル口座残高
- いろいろなマイルの貯め方
- マイルを貯めてビジネスクラスに乗ってみて感じたこと
- マイルを貯めると生まれる余裕とは
- お金をかけずに大量のマイルを貯めてビジネスクラスに乗る方法
- まとめ
私のANAのマイル口座残高
こちらは1年間で貯めた私のANAのマイル口座残高の画像です。
マイル 200,000マイル
ANAファミリーマイル合算マイル 317,460マイル
私1人で200,000マイル、妻の分と合わせると317,460マイルになります。
その後もマイルを貯め続け1年の間に貯まったマイルで2度、バンコクに行きました。
マイルを貯め始めるまでは1年間に2度もバンコクに行く事は決して出来なかった事です。
下の画像は交換申請中(一部)のメトロポイントで106,143ptです。こちらの交換申請中のマイルも合わせると1年間で実に500,000マイル以上貯まった計算になります。
500,000マイルあると家族でビジネスクラスでハワイに行く事も出来ますし、夫婦で世界1周する事だって出来てしまいます。
そして2年たった今もマイルは貯まり続けています。
いろいろなマイルの貯め方
私はこれだけの大量のマイルをお金を掛けずに貯めました。
勿論、飛行機に乗って貯めている方やクレジットカードで沢山のお買い物をして貯めている方もみえます。
しかし、私はごく普通の会社員で仕事で飛行機に乗る機会もありません。
またマイルが貯まるほどのお買い物をクレジットカードでする訳でもありません。
私がマイルを貯め始めるのに最も重要だった事、それはお金を掛けずにマイルを貯めると言う事でした。
それはなぜか?だって、十分なお金があればお金を払って飛行機に乗りますよ。
マイルを貯めてビジネスクラスに乗ってみて感じたこと
貯まったマイルで実際にビジネスクラスに乗って感じた事があります。
ビジネスクラスの旅行は同じ旅行でも「質」が全く違います。
全てがスムース、飛行機で移動する際にストレスを感じない。
それどころか、その行為自体に喜びすら感じます。
それは飛行機に搭乗する前から始まります。
チェックイン
これは帰国便のビジネスクラス(ROYAL SILK)優先搭乗のチェックインカウンターの様子です。
バンコクはタイ航空の本拠地でもあり専用のチェックインカウンターが用意されています。
長い列に並ぶ必要はありません。こちらの椅子に座ってチェックインが終わるまでほんの少しの間、待つだけです。
楽しかった旅行の後、空港でチェックインの長い列に並ばなくて良いとういうのは帰国後の疲労度合が全然違います。
専用チェックインカウンター「A」にはこんな専用のソファスペースまで用意されています。
出入国審査
チェックイン後の出国審査やラゲージを受取った後の入国審査、ほとんどの場合チェックインと同じように長い列が出来ている事が多いです。
こちらはそんな中でも混雑する事で有名なバンコク・スワンナプーム空港のビジネスクラス専用の入国審査の様子です。
待ち時間0分。行列はありません。
長時間のフライトで疲れた後、長い列に並ばずに直ぐに入国出来て現地での時間が有効に活用できます。
空港ラウンジ
空港には飛行機に搭乗するまでをゆっくり過ごす為にラウンジがあります。
このラウンジには大きく分けて次の2種類のラウンジがあるのをご存知ですか?
- カード会社のラウンジ
- 航空会社のラウンジ
ビジネスクラスを利用すると航空会社のラウンジが提供されます。
カード会社のラウンジを利用したことがある方ならラウンジって飲み物とお菓子が提供されている場所で所って思いますよね、そしてラウンジならどちらも同じでしょ?と思っていませんか?
この2つは全く別物なんですよ。
では、何が違うのでしょうか?
航空会社のラウンジには各航空会社が工夫を凝らしたサービスが準備されています。
例えば飲み物やお菓子だけではなくお酒や飲茶、高級エステまで様々ものが提供されています。
こちらはそのバーカウンターの様子です。
こちらはスパ受付の様子です。
ここに座ってマッサージを受けます。空港の中とは思えないです。
マイルを貯めると生まれる余裕とは
マイルを貯めて感じた事が他にもあります。
マイルを貯めると旅の質が変わる事の他に当然、飛行機代が0(厳密には空港税は掛かる)になります。
この事で生まれる余裕を宿泊するホテルの代金に充てる事が出来るので更にホテルライフを楽しむ事も可能になります。
こちらはコンラッドバンコクエグゼクティブキングルームの様子です。
ベッドからはこんな素敵な眺めが見られます。
エグゼクティブルームでは気の利いたスイーツサービスも準備されていたり。
バスルームにもゆったりとした時間が流れます。
お金をかけずに大量のマイルを貯めてビジネスクラスに乗る方法
私はお金をかけずに大量のマイルを貯めてビジネスクラスに乗る事が出来ました。
「陸マイラー」と言う方法で誰にでも出来る方法です。
私も2年前は「陸マイラー」と言う言葉すら知りませんでしたし、知った時もお金を使わずにマイルが貯められる事に半信半疑でした。
しかし、実際に大量のマイルを貯める事が出来てビジネスクラスに乗る事も出来ました。
詳しくはこちらの記事をどうぞ。
まとめ
陸マイラーを2年間やってみてメリットは有り過ぎるくらい有りました。
まず、やっていなければビジネスクラスに搭乗する機会はなかったと思います。
それといつでも気軽に旅行に出かけられると言う気持ちのゆとりも生まれ、実際の渡航回数も増えました。
デメリットこれは今のところありません。
心配しているのがマイルが無いとかなり寂しくなるので貯め続けなければならない。と言うことぐらいでしょうか(笑)あとリッチな旅行に慣れてきて元の旅行に戻りたくないです。
ハイアットプレイスバンコク(プール&ジム編)|ビューツインノーソファベッド宿泊記
ハイアットプレイスバンコクプール&ジムご紹介です。
私自身、以前は旅行先や滞在先ホテルでのジム利用の意味が全く分からなかったのですが最近は美味しいものを食べ過ぎると体重が気になる年齢になり、よく分かる様になりましたので必ず利用しています。
それだけでなく眺めが良く爽快な気分になれるジムもありますので利用したことない方は是非一度利用してみて下さい。オススメです。
ハイアットプレイスバンコクのジムは19階にあり3つの部屋に分かれています。
まずは1つ目のお部屋。バランスボールとヨガマットがありストレッチなどが出来ます。
<ROOM1>
窓からの眺め
窓からの眺めは同じフロアなのであまりROOM1と変わりませんが 明るくて開放的です。
最後はランニングマシンとバイシクルのお部屋
<ROOM3>
ミネラルウオーターやタオルは完備
こちらのROOM3は建物の端に位置するので正面の景色がかなり抜けています。
気分爽快!
続いてプールのご紹介
同じフロアですがフロアレベルを持ち上げてプールの深さを出しています。 階段を上がります。
小さなプールですが利用者が少ないので気持ちよく泳げました。
左上に建物がキャンチレバーで屋根のようになっています。
プールサイドにはビーチチェアー。一番奥はレベルを下げてテーブルとイスがあります。
プールの中から見た感じ。いい感じですよ。