ハイアットプレイスバンコク(朝食編)|ビューツインノーソファベッド宿泊記
お金をかけずに大量のマイルを貯めてビジネスクラスに乗る方法|陸マイラーを2年間やったら人生が激変した!
- 私のANAのマイル口座残高
- いろいろなマイルの貯め方
- マイルを貯めてビジネスクラスに乗ってみて感じたこと
- マイルを貯めると生まれる余裕とは
- お金をかけずに大量のマイルを貯めてビジネスクラスに乗る方法
- まとめ
私のANAのマイル口座残高
こちらは1年間で貯めた私のANAのマイル口座残高の画像です。
マイル 200,000マイル
ANAファミリーマイル合算マイル 317,460マイル
私1人で200,000マイル、妻の分と合わせると317,460マイルになります。
その後もマイルを貯め続け1年の間に貯まったマイルで2度、バンコクに行きました。
マイルを貯め始めるまでは1年間に2度もバンコクに行く事は決して出来なかった事です。
下の画像は交換申請中(一部)のメトロポイントで106,143ptです。こちらの交換申請中のマイルも合わせると1年間で実に500,000マイル以上貯まった計算になります。
500,000マイルあると家族でビジネスクラスでハワイに行く事も出来ますし、夫婦で世界1周する事だって出来てしまいます。
そして2年たった今もマイルは貯まり続けています。
いろいろなマイルの貯め方
私はこれだけの大量のマイルをお金を掛けずに貯めました。
勿論、飛行機に乗って貯めている方やクレジットカードで沢山のお買い物をして貯めている方もみえます。
しかし、私はごく普通の会社員で仕事で飛行機に乗る機会もありません。
またマイルが貯まるほどのお買い物をクレジットカードでする訳でもありません。
私がマイルを貯め始めるのに最も重要だった事、それはお金を掛けずにマイルを貯めると言う事でした。
それはなぜか?だって、十分なお金があればお金を払って飛行機に乗りますよ。
マイルを貯めてビジネスクラスに乗ってみて感じたこと
貯まったマイルで実際にビジネスクラスに乗って感じた事があります。
ビジネスクラスの旅行は同じ旅行でも「質」が全く違います。
全てがスムース、飛行機で移動する際にストレスを感じない。
それどころか、その行為自体に喜びすら感じます。
それは飛行機に搭乗する前から始まります。
チェックイン
これは帰国便のビジネスクラス(ROYAL SILK)優先搭乗のチェックインカウンターの様子です。
バンコクはタイ航空の本拠地でもあり専用のチェックインカウンターが用意されています。
長い列に並ぶ必要はありません。こちらの椅子に座ってチェックインが終わるまでほんの少しの間、待つだけです。
楽しかった旅行の後、空港でチェックインの長い列に並ばなくて良いとういうのは帰国後の疲労度合が全然違います。
専用チェックインカウンター「A」にはこんな専用のソファスペースまで用意されています。
出入国審査
チェックイン後の出国審査やラゲージを受取った後の入国審査、ほとんどの場合チェックインと同じように長い列が出来ている事が多いです。
こちらはそんな中でも混雑する事で有名なバンコク・スワンナプーム空港のビジネスクラス専用の入国審査の様子です。
待ち時間0分。行列はありません。
長時間のフライトで疲れた後、長い列に並ばずに直ぐに入国出来て現地での時間が有効に活用できます。
空港ラウンジ
空港には飛行機に搭乗するまでをゆっくり過ごす為にラウンジがあります。
このラウンジには大きく分けて次の2種類のラウンジがあるのをご存知ですか?
- カード会社のラウンジ
- 航空会社のラウンジ
ビジネスクラスを利用すると航空会社のラウンジが提供されます。
カード会社のラウンジを利用したことがある方ならラウンジって飲み物とお菓子が提供されている場所で所って思いますよね、そしてラウンジならどちらも同じでしょ?と思っていませんか?
この2つは全く別物なんですよ。
では、何が違うのでしょうか?
航空会社のラウンジには各航空会社が工夫を凝らしたサービスが準備されています。
例えば飲み物やお菓子だけではなくお酒や飲茶、高級エステまで様々ものが提供されています。
こちらはそのバーカウンターの様子です。
こちらはスパ受付の様子です。
ここに座ってマッサージを受けます。空港の中とは思えないです。
マイルを貯めると生まれる余裕とは
マイルを貯めて感じた事が他にもあります。
マイルを貯めると旅の質が変わる事の他に当然、飛行機代が0(厳密には空港税は掛かる)になります。
この事で生まれる余裕を宿泊するホテルの代金に充てる事が出来るので更にホテルライフを楽しむ事も可能になります。
こちらはコンラッドバンコクエグゼクティブキングルームの様子です。
ベッドからはこんな素敵な眺めが見られます。
エグゼクティブルームでは気の利いたスイーツサービスも準備されていたり。
バスルームにもゆったりとした時間が流れます。
お金をかけずに大量のマイルを貯めてビジネスクラスに乗る方法
私はお金をかけずに大量のマイルを貯めてビジネスクラスに乗る事が出来ました。
「陸マイラー」と言う方法で誰にでも出来る方法です。
私も2年前は「陸マイラー」と言う言葉すら知りませんでしたし、知った時もお金を使わずにマイルが貯められる事に半信半疑でした。
しかし、実際に大量のマイルを貯める事が出来てビジネスクラスに乗る事も出来ました。
詳しくはこちらの記事をどうぞ。
まとめ
陸マイラーを2年間やってみてメリットは有り過ぎるくらい有りました。
まず、やっていなければビジネスクラスに搭乗する機会はなかったと思います。
それといつでも気軽に旅行に出かけられると言う気持ちのゆとりも生まれ、実際の渡航回数も増えました。
デメリットこれは今のところありません。
心配しているのがマイルが無いとかなり寂しくなるので貯め続けなければならない。と言うことぐらいでしょうか(笑)あとリッチな旅行に慣れてきて元の旅行に戻りたくないです。
ハイアットプレイスバンコク(プール&ジム編)|ビューツインノーソファベッド宿泊記
ハイアットプレイスバンコクプール&ジムご紹介です。
私自身、以前は旅行先や滞在先ホテルでのジム利用の意味が全く分からなかったのですが最近は美味しいものを食べ過ぎると体重が気になる年齢になり、よく分かる様になりましたので必ず利用しています。
それだけでなく眺めが良く爽快な気分になれるジムもありますので利用したことない方は是非一度利用してみて下さい。オススメです。
ハイアットプレイスバンコクのジムは19階にあり3つの部屋に分かれています。
まずは1つ目のお部屋。バランスボールとヨガマットがありストレッチなどが出来ます。
<ROOM1>
窓からの眺め
窓からの眺めは同じフロアなのであまりROOM1と変わりませんが 明るくて開放的です。
最後はランニングマシンとバイシクルのお部屋
<ROOM3>
ミネラルウオーターやタオルは完備
こちらのROOM3は建物の端に位置するので正面の景色がかなり抜けています。
気分爽快!
続いてプールのご紹介
同じフロアですがフロアレベルを持ち上げてプールの深さを出しています。 階段を上がります。
小さなプールですが利用者が少ないので気持ちよく泳げました。
左上に建物がキャンチレバーで屋根のようになっています。
プールサイドにはビーチチェアー。一番奥はレベルを下げてテーブルとイスがあります。
プールの中から見た感じ。いい感じですよ。
ハイアットプレイスバンコク(お部屋編)|ビューツインノーソファベッド宿泊記
ハイアットプレイスバンコクはハイアットホテルのカジュアルラインになります。
立地がBTSプロンポン駅から300m(5分くらいで歩ける距離です)の好立地。
私が利用した時期の価格がビューツインで約13,780円/1泊2名分(税・サ込)とリーズナブルな価格設定となっています。
カジュアルラインと言う事でロビーカウンターはカフェ&バーと兼用になっています。
ロビーにはソファ&テーブルもありインターネットアクセス可能なPCも使えます。
こんな感じのゆったり寛げるソファも あります。
売店もありフルーツやドリンク、サンドイッチ、サラダなどの軽食が売られています。
ナッツ類やちょっとしたお土産も
一時預かり用のロッカーもあります。
アサインされたのは2006号室
お部屋に入ると右側にはクローゼットとセーフティボックス。
左側には水回り(シンク)シャンプーやボディソープが綺麗に並べられています。
シャワーのみでバスタブはありません。
トイレ、フラシュボタンはタンク上部にあるタイプ。
さて、お部屋です。
このホテルはビュールームがお勧めです。
理由は立地が街の真ん中なので低層階だと隣の建物が近くにあり干渉します。
眺めの良さとお部屋の明るさ、価格差を考えるとビュールームをチョイスするべきだと思います。
ツインベッド。この眺めは中々です。
カジュアルラインですがしっかりハイアットタッチで立地もよく価格もリーズナブルなのでバンコクの街であちこち出掛けたい方には非常にお勧めできるホテルです。
【プーケット空港】コーラルラウンジの隠れた贅沢サービスを発見!!癒しの国ならではのそのサービスとは⁉
コーラルラウンジはイミグレーションを抜けた直ぐのこちらのエレベーターでRest Areaのある4階へ向かいます。
4階に上がったこちらの時計屋さん「LUXURY WATCHES」が目印でそのすぐ横がコーラルラウンジになります。
こちらがコーラルラウンジの受付カウンター
プライオリティパスをお渡して受付を済ませます。
この日は私たちの他に利用されている方は1組のみでした。まずはソファエリア。
テーブルエリア。ブラインド越しに駐機場が見れます。
お料理もたっぷり用意されています。
ご飯にカレー、パスタも勿論。
こちらの生ビールサーバーは「SINGHA」と「Chang」の2種類
折角なので頂きました(笑)
お食事だけでなくクロワッサンやスコーンでティータイム も出来ますよ。
そしてコーラルラウンジ隠れた贅沢サービス発見する瞬間がやってきました。
食事している時、唯一ラウンジにいたもう1組の西洋人の方がラウンジの椅子に座ってマッサージを受けているのを妻が発見!
もしやと思い受付で確認してみると無料のマッサージサービスが受けれるとの事。
早速、お願いしました(笑)
流石、癒しの国タイですね~
バンコクでタイ国際航空ビジネスクラスビジネスラウンジでもマッサージ受けた事がありますがここでもマッサージが受けられるとは思っていませんでした。
このサービスは受付でアナウンスもしてないし他のブログ記事でも見たことなかったので驚きでした。
ビールを飲んでマッサージを受けて寛いだらいざ搭乗です。