シェラトン上海嘉定(朝食編)ツインルーム宿泊記
シェラトン上海嘉定ホテル(ツインルーム)
上海蟹を食べる為に「シェラトン上海嘉定ホテル」に宿泊してきました。まずは上海浦東国際空港、シェラトン上海嘉定ホテル、上海市内の位置関係です。上海浦東国際空港から上海市内を中心にしてちょうど反対側にあるのが下の地図で分かると思います。ホテルから上海市内までは車で約40分に位置し、F1グランプリが開催される上海インターナショナルサーキットのある嘉定区の中にます。
まずはホテルの外観です。
ロビー側から入口側を見たところ。広々していて球体のアートが印象的です。
夜になると天井のシャンデリアが磨かれた床に写って綺麗です。
天井を見上げるとシャンデリア。
それでは早速お部屋を見てみましょう。
ツインルーム。壁の絵がいかにも中国ですね。
窓際にはカウチソファ
ライティングデスク
シンク周りもすっきりしていて重厚な感じ。
シャワーとバスタブはセパレート。
トイレの便器が四角なのはちょっと珍しいです。
バスタブゆったりでシャワー付きです。バスタブの位置が高くてちょっと入りにくかったです。
お部屋の窓からの眺めはリバー&シティビューです。
シェラトン上海嘉定(レストラン朝食)
レストラン入口のパステルカラーのマカロンディスプレイ元気が出ます。
パン、サラダ、フレッシュジュース、チーズと一通り揃っています。
ソーセージ、ハム、ベーコンも勿論。中華野菜のい炒め物など。
卵料理もお好みのものをカスタマイズで
中国らしく朝から麺類も用意されています。
おまけ
こちらは上海市内のレストランで食べた上海蟹(Twitter掲載済)。上海蟹を初めて食べたのですが知人などから聞いていた評価とは違い蟹味噌が濃厚で臭みもなくとても美味しいと感じました。やはり実際に自分で行って、食べて、感じる事は大切です。
まとめ
上海市内のホテルではないので周りには何もありませんが静かなホテルです。設備も中国でありながら新しいので快適。朝食は驚くほど美味しい訳ではありませんがしっかりホテルクオリティです。観光で上海近郊を周り市内に戻らなくても良いなら部屋の広さや設備の快適さで選ぶのも有りだと思います。