【クレジットカードの審査】職場に在籍確認の電話は掛かってくるのか？在籍確認のあるクレジットカード会社の割合ってどのくらい？
【目次】
クレジットカードの審査
クレジットカードをポイントサイトを経由して作っています。理由はポイントサイトのポイントを貯めて、貯めたポイントは航空会社のマイルや現金に交換しています。ポイントを貯め初めた時は月に1枚、現在でも一定期間利用したものを解約、整理しながら定期的に新しいカードを発行しています。こちらの詳しい記事もどうぞ。
クレジットカードの申込みをする際には職業、勤務先、年収などの入力を求められます。そしてクレジットカード会社の案内には申し込みの際に勤務先に在籍確認（実際に働いているのか）の電話が掛かる場合があると書かれています。会社にクレジットカードの会社から頻繁に電話が掛かってくるのは悪い事をしているわけではないですが嫌だと思います。
職場に在籍確認の電話は掛かってくるのでしょうか？
実際にクレジットカードの申込みをするとクレジットカード会社から在籍確認の電話は配慮された形で掛かってくる事が稀にあります。クレジットカード会社のオペレーターは必ず「〇〇（個人名）ですが△△さんおみえになられますでしょうか？」と電話をかけてきます。クレジットカード会社からの電話だと言う事は電話を受け付けた会社の人には分からないように配慮されています。しかし、仕事中に頻繁に電話が掛かってくるとしたら何となく気が引けるものです。
在籍確認のあるクレジットカードの会社の割合ってどのくらいでしょう？
最近、職場に在籍確認を行うクレジットカード会社は少なくなってきているのですが、実際にはどのくらいの割合なのでしょう？私は1年以内に10枚以上のクレジットカードを発行して在籍確認の電話が会社に掛かってきたのはたったの1社でした。割合としては1割にも満たないです。ケースバイケースなので参考になるかどうか分かりませんが唯一1件だけ在籍確認があったのは「りそなカード」からでした。
勤務先記入と在籍確認は審査通過に大きく影響する
在籍確認をされたくないからと言って職業欄を空欄にすると審査は通りにくくなります。なぜなら、クレジットカード会社は返済能力をこのように判断するからです。（勤労者＝安定所得＝返済能力あり）また、在籍確認を拒否する事は審査担当者から怪しまれ（電話されたくない理由があると思われる）審査は通過しにくくなります。
