【バンコク】トップスマーケットフードパーク｜コンラッドバンコク隣接するタイフードが気楽に食べれるお店
コンラッドバンコクのあるオールシーズンズプレイスにはショッピングモールが隣接しています。
ショッピングモール内に「Topsmarket（スーパーマーケット）」があります。
今回紹介するのはその中にあるフードパークです。
トップスマーケットの入口からは見えないのですが奥へ進んでいくとこちらのフードパークがあります。
フードパークの入口左側にレジが有ります。
ここでフードコート用のカードにお金をチャージしましょう。
食べ終わったらフードコート用カードをレジに戻すと清算されて余ったお金を返してもらえます。
こんな感じで日本のフードコートと同じようにローカルなタイ料理がずらっと並んでいます。
それぞれのお店に写真付きのメニューと値段が表示されています。
大体1品50バーツ～100バーツくらいでボリュームも1人前 くらい有りますからお値打ちです。屋台などに比べて衛生面も安心できますね。
オーダーすると目玉焼きは作り置きですがガパオはちゃんとこんな感じで炒めて作ってくれます。
出来上がったガパオライス。なかなか美味しいです。
こちらはパッタイです。もやしシャキシャキでいいですね。
【バンコク】ラーンガイトーンプラトゥーナム｜ピンクのカオマンガイは汚いけどバンコクで一番美味いと評判の超人気店
タイ料理カオマンガイの超有名店「ラーンガイトーンプラトゥーナム」はピンクのカオマンガイの愛称で親しまれています。コンラッドホテルから歩けなくもない距離ですがウーバーを使って向かいました。わずか50バーツ（約180円）ですからウーバー利用がお得です。
朝の渋滞が酷かったのでお店の反対側でウーバーを降りて歩道橋を渡ります。
ピンクのカオマンガイの由来はお店のカラーリングです。ピンクの看板にピンクのポロシャツ。
地元の方と観光客の方で満席です。回転は速いので直ぐに座れます。ガイドブックなどでも紹介されているのでもう少し綺麗なお店かと思っていましたが汚い、もといアジアな雰囲気のお店です（笑）
カオマンガイ40バーツ（約140円）です。
スープと辛いタレが付いてきます。ライスは鳥の出汁で炊かれていてます。チキンも柔らかくて美味しいですね。この辛いタレをかけながら食べるとバンコクに来たなぁと感じます。
店内に座って眺めるとこんな感じ。ローカル感満点でいいですね。
【タイ国際航空ビジネスクラス】TG647搭乗記（機内食・機材・サービス）ヴーヴ・クリコと楽しむ真夜中の梅茶漬け＆海老のプリプリおかゆブレックファースト
TG647便は深夜00:30発のフライトです。
セントレアへ21:30頃に到着したのですがこの時間になると流石に閑散としています。
タイ国際航空のビジネスクラスの呼称は「ROYAL SILK」です。
優先搭乗なのに何故か多くの方が並んでいます。ほとんどがタイの方でした。
ROYAL SILKクラスはSTAR ALLIANCEのラウンジが利用出来ます。
保安検査場を抜け入管審査の後こちらのエレベーターから2階のSTAR ALLIANCEのラウンジに向かいます。
※セントレアの STAR ALLIANCEのラウンジは別記事掲載の予定です。
STAR ALLIANCEのラウンジからTG647便が見えます。
いよいよ搭乗です。ROYAL SILKは機体前方の搭乗口から、エコノミークラスは機体中央からです。
WEBから事前シート予約しています。11A・11Bの左側最前列のシートです。
11A・11Bのシートを少し後方から見るとこんな感じです。
前方から見るとこうなります。ANAのスタッガードと比較すると個室感はありませんがカップルや夫婦、仲の良いお友達との会話しながらのフライトならこちらが良いと思います。
TG647便の場合は時間帯が真夜中のフライトなので窓側の景色は星空です。1人の利用ならトイレなど離席を考えるとB・Cの両側通路席の方が便利なのかもしれません。
機材はBoeing787-8
モニターまで距離がありますが画面も大きめなので良く見えます。
ヘッドフォンはノイズキャンセリング付きでこんな感じです。
こちらのスイッチでシートはフルフラットになります。
BeverageListが準備されています。離陸前にお勧めいただいたので早速頂きました。
ヴーヴクリコ。機内でちゃんとガラスのシャンパングラスで提供されるのは良いですね。
離陸前にはグラスを一旦下げますがオーダーすればまた頂けます。グラスにはタイ国際航空のマークが入ってます。
深夜便なので離陸後の食事のサーブはありません。
朝食がサーブの為に離陸後オーダー（タイ料理・洋食・和食）を聞いてもらえます。
そしてその後に機内はターンダウンされます。
読書灯でメニューを見ているとメニューの中にオールデイダイニング（キャロットスープ・梅茶漬け）を見つけました。
お腹は空いてなかったのですが折角なので梅茶漬けをオーダーしてみました。
特別美味しい訳ではありませんが海苔や香草もトッピングされていてなかなかです。
ブレックファーストはタイ料理をオーダーしました。
海老入りのおかゆは大きめでプリプリのエビが5個入っています。タイ風おかゆなので少し香辛料系ですが優しい味。
ミューズリーヨーグルトとコンポート。グラスにタイ国際航空のマーク。味は少し苦手な感じ。
TG647便は深夜便ですがフルフラットになるシートのお陰でゆっくり休めます。
金曜日の夜から出発して睡眠もしっかり取れるので翌朝から行動出来ます。到着時間もバンコク市内に向かう始発電車に丁度良い設定です。
日中に食事などのフルサービスが受けられるTG646 便、深夜に快適な睡眠がとれて現地での時間有効に使えるTG647便いずれも素晴らしいサービスです。
TG646便は下記の記事をどうぞ。
【2018年】ウーバーバンコク利用方法・料金・利用エリアを徹底解説
タクシー配車サービスアプリの「Uber」。既にご存知の方も多いと思います。
このアプリ海外旅行で言葉の通じない国での移動手段としてその力を最大に発揮します。目的地までの料金が乗車前に表示され特にアジア圏のぼったくりドライバーと駆け引きしなくていいのも素晴らしいですし、何より安心して乗車出来ます。
私自身、バンコクで実際に使ってみて物凄く便利だったので今後、uberのある国では必ず利用すると思います。
利用方法
コンラッドホテルバンコクからチャトゥチャックウィークエンドマーケット（週末のみ開催の市場）までを例に解説します。
①Uberのアプリをダウンロードします。ダウンロードしたら氏名・メールアドレス・クレジットカード等の情報を登録します。
アプリを開くとこの様な画面になります。「▪行き先は？」の欄にチャトゥチャックウィークエンドマーケットと入力しましょう。Uberの素晴らしさの1つは日本語入力に対応している所です。カタカナ入力してみましょう。
②入力すると英語表記でチャトゥチャックウィークエンドマーケットが表示され、選択するとこのような画面になります。目的地までの車種別料金が表示されます。車種を選択してチェックを入れます。
uberX 186.94バーツ
UberBLACK 317.46バーツ
※uberXは一般的なタクシー、UberBLACKは黒塗りのハイヤーです。
③利用者の位置（青いピン）と乗車場所（黒いピン）が位置情報で自動表示されます。
※乗車位置をドラックして移動する事も出来ます。
④「配車を確定」をタップすると画面が点滅しながら近くにいるドライバー（車）を探します。
⑤配車が決定すると乗車場所までの時間「10分離れています」が表示されます。
画面の下側にドライバーの写真と配車される車種、ナンバープレートも表示されます。
※右下の水色の電波の様なマークはドライバーに利用者の位置を知らせています。黒色の時は位置情報を非表示にしています。
⑥表示された車種、ナンバーの車が到着。車種とナンバーを必ず確認して乗車しましょう。
※こちらは降車時に撮影
⑦乗車すると表示が「乗車中」に切り替わり、到着予定時間が表示されます。
※ ドライバー表記の下にある「連絡する」はドライバーが到着する前も表示されています。ドライバーと直接チャット形式で会話できます。こちらはドライバーの片言の英語のみ。
⑧目的地までルートが表示され車のアイコンがルート表示に沿って移動します。
⑨目的地が近づいて来たのがわかります。予定通りの時間に最後Uターンして到着します。
⑩チャトチャックマーケットに無事到着しました。
※到着するとドライバーの評価を☆なし～☆５までで評価します。（タップするだけ）
⑪評価すると登録したアドレスに領収書が送付されます。
※ 途中で高速道路も利用しましたがその利用料も全て含まれてほぼ最初の料金表示の通り186.90バーツになっています。
料金
料金は時間帯や利用距離などによって違いますが参考までに掲載します。
コンラッドホテル→ガイトウーンプラトゥナム 54.05バーツ
コンラッドホテル←ワットポー 174.21バーツ
ガイトウーンプラトゥナム→ワットポー 126.45バーツ
利用エリア
利用エリアには注意点があります。それは配車出来ないエリアがあるという事です。
場所はワットポーの入り口前の道路（地図上のChetuphon Rd)、理由は警察の駐停車禁止の取り締まりが厳しいからだそうです。
こちらがワットポーの入り口（赤いマーク）で入り口前の道路が地図上のChetuphon Rdです。
ワットポーの入口はこんな感じです。
確かにワットポーの前で降りる時も入り口から少し離れた狭い路地に入ってから降車しました。
ワットポーからホテルに帰る際にワットポーの入口あたりから利用しようとしたら配車確定後にドライバーからチャットで取り締まりが厳しいので行けないと連絡がありました。（2回繰り返し）
必ずこの道路（Chetuphon Rd）から離れて利用しましょう。
キャンセル料
配車後5分経過してからのキャンセルは若干ですがキャンセル料金（40バーツ程度だったと思います）が発生します。上記のドライバーとやり取りしている時に5分経過したようでキャンセルしようとしたらキャンセル料が発生する旨のアラートが出ました。こちらがキャンセルしたい訳ではないのですが…
場所移動のためにしばらくそのままにして待っているとキャンセル料のアラートは消えてキャンセル料が発生せずに改めて配車依頼が可能になりました。
深夜・早朝の配車
深夜や早朝の配車には気を付けましょう。
帰国日の早朝6:15に利用しようとしたら配車が5分経って確定しませんでした。早朝は稼働している車両が少ないようです。利用するなら事前に時間指定して予約する事が出来るので予約サービスを利用しましょう。この時のホテルから空港までuberの表示料金は380バーツ、ホテルのフロントで仕方なく手配して頂いたら400バーツ大きな差がなかったのでこちらはホテルのフロントで直ぐに手配頂いたタクシーを利用しました。
無料乗車券がもらえる
Uberでは紹介者からのプロモーションコードを入力すると初回利用が無料（1,500円相当）になります。
※金額は都市別に設定
登録時の支払い情報に以下のプロモーションコードを入力して下さい。
登録時に入力忘れた方はメニュー画面の「支払い」→「プロモーション」からどうぞ。
プロモーションコード
u0v5p2
【タイ国際航空ビジネスクラス】特典航空券発券・機内食事前予約方法・スパラウンジ利用方法まで完全解説
- タイ国際航空ビジネスクラス発券
- タイ国際航空ロイヤルシルククラス（ビジネスクラス）にしかない素晴らしいサービス
- 事前リクエスト機内食の予約方法
- TG647・TG646 の使用機材Boeing787－8
- まとめ
- タイ国際航空ビジネスクラス搭乗記
- バンコク関連記事
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日本の寒い時期に暖かい国に行きたい！
休みがなかなか取れなくてもお金に余裕がなくても特典航空券はそんな願いを叶えてくれる素晴らしいプログラムです。
セントレアから週末弾丸トラベル出来そうな国を特典航空券で探して良いフライトを発見しました。
発見したの時の記事はこちらをどうぞ
タイ国際航空ビジネスクラス発券
実際にTG647・TG646のビジネスクラスで発券してみました。
タイ国際航空ロイヤルシルククラス（ビジネスクラス）にしかない素晴らしいサービス
タイ国際航空のロイヤルシルククラス・ロイヤルファーストクラスの搭乗者はバンコクスワンナプーム空港、ロイヤルオーキッドスパラウンジでスパトリートメント・マッサージが受けられます。
このサービスは空港での待ち時間をゆったりと過ごせそうな他社にはない素晴らしいサービスですね。
内容としてはロイヤルシルククラスで３０分のマッサージかフットマッサージ。ロイヤルファーストクラスは１時間の全身スパトリートメントがボディマッサージが受けられます。
事前リクエスト機内食の予約方法
ANA特典航空券を利用してタイ国際航空ビジネスクラスを発券した場合、タイ国際航空のホームページ（HP)から搭乗前機内食が選択出来ます。その手順についてです。
①タイ国際航空のHPトップ画面から「予約確認／事前リクエスト」を選択して「ファーストクラス事前予約機内」を選択
※ビジネスクラスに搭乗の方も「ファーストクラス事前予約機内」を選択してください。
②TG647便は深夜便なので事前リクエスト機内食の設定はありません。TG646はの「SelectMeal」を選択して「Next」をクリック
③全部で13種類のメイン料理が準備されています。
④13種類の中から1つを選択、「OrderNow」をクリック
⑤選択内容を確認して「Confirm」をクリックして完了です。
TG647・TG646 の使用機材Boeing787－8
TG647・TG646の使用機材Boeing787－8です。
ロイヤルファーストクラスの設定はなくロイヤルシルククラスとエコノミークラスのみですね。
ロイヤルシルククラスはZONE Aの４列２－２－２の配列になります。
座席はフルフラット仕様、写真はタイ国際航空HPから掲載。
まとめ
今回、発券した特典航空券タイ国際航空ビジネスクラスはマイルを貯めて発券しています。
特典航空券は出発の前日迄であれば日程の変更が無料で可能なので忙しくて週末の予定が直前まで確定しない方には非常に便利だと思います。
マイルを貯めるのは飛行機に沢山乗らなくても、クレジットカードに支払いを集中させたりしなくても簡単に大量に貯める事が出来るので興味のある方は是非下記の関連記事もご覧ください。
タイ国際航空ビジネスクラス搭乗記
バンコク関連記事
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